せぴあ色の街

 
旧道庁函館支庁庁舎

 

 
旧道庁函館支庁庁舎、明治42年(1909)
宗田技師設計、請負・鈴木仙蔵。木造2階建て、延べ964u。
2階に張り出した屋根を4本の
エンタシス風の柱(中央部分が膨らんだ柱)
で支えた柱廊玄関という古典様式に
和風を加味した建物

 
昭和25年9月まで渡島支庁として使用。
昭和54年11月函館市有形文化財指定。