青山学院校友会 函館支部
AOYAMA GAKUIN ALUMNI ASSOCIATION HAKODATE


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〜青山学院女子短期大学 同窓会〜
北海道支部 函館会



1996.6.8 発足 〜

女子短期大学函館会のモットーは年代の壁を越えて自然体で交流≠ナす! 現在会員は16名です!


【HPがかなえた沖縄からの想い】

函館校友会HPをきっかけにこんな再会が実現しました。

 43年前の3月、沖縄から大学受験のために上京してきた玉城時子さんは、1ヶ月の間、三軒茶屋の
あるアパートに滞在していました。当時沖縄はアメリカ統治下で上京にはパスポートが必要な時代。

 しかも沖縄出身者は極めて少なく知人・友人もいない心細さに加え、生活習慣や経済的な格差など
不安と困惑を抱えての受験という厳しさでした。まだ18歳の時です。その時隣の部屋に居たのが
当時青山学院短大生だった
函館出身の三上尚子さん。(現函館市青柳町在住)

 そのひと月の間、受験生の玉城さんは三上さんにわだかまりの無いやさしさ、思いやりのこもった言葉
など様々な励ましを受けました。

 この時受けた心遣いは測り知れないほどの感動を残し、沖縄に帰郷後もずっと忘れることなく感謝の
念を抱いていました。長年消息を尋ね再会を願っていましたが、昨年夏校友会HP掲載の名簿で
三上さんの所在を43年ぶりに知ることが出来ました。

11月下旬に三上さんが沖縄を訪問して再会、玉城さんが抱き続けてきた謝恩の言葉を改めて三上さん
に伝えることがかないました。

玉城さんは小学校校長を退職され、現在教育関連のボランティアとして活動されていますが、教育に
携わる上で内地≠ナ学んだことは大きな糧となっているようです。三上さんとの出会いも含めて――。


≪短大 校友紹介――三上尚子さん≫
  
  三上さんは1959年家政科入学です。当時女性の函館から上京・進学は
 まだまだ少数派。どうして?との問いに『東京への憧れかな――』でした。

 三軒茶屋の下宿から渋谷までの通学時、道すがらバスの窓から富士山が
見えたとのこと、隔世の感がある風景です。

ちょっとした驚きのひとつがところてん=B函館では夏に酢醤油で、
でも東京では黒密でいただく甘味な一品としても・・・。短大の校舎が
まだ西門側にあった時代、そして蕎麦1杯が35円でした。



 "閑話旧題"

昭和32年英文科卒業の高橋さんが青短にいた頃は学院の前を都電が走っていました
  校舎は木造2階建てで、場所は西門寄りで図書館横の方。当時の函館から東京への進学は
画期的(!?)なこと、多感な時代に貴重な体験を数多く得られ、実り豊かな2年間を過ごさ
れたようです。
 ちなみに当時の物価―下宿代2食付き4500円(4畳半)パンと牛乳30円。1956年頃のことです。

昭和32年頃の青山キャンパス正門
(AOGAKU CHIMES より)
現在の桜の綺麗な短大、北校舎

下記写真は昭和30年代の函館市内です。
五稜郭交差点(奥〜赤川方面) 松風町電車通り 大森交番付近、右に巴座



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